17日のTBS系日曜劇場「GIFT」第6話で、主人公・伍鉄(堤真一)の元事実婚パートナー・広江(山口智子)がいきなりのブッちゃけトークで〝血縁関係〟を明かしてしまい、伍鉄らを困惑させた。
孤高の宇宙物理学者の伍鉄が、興味を抱いた車いすラグビーにのめり込み、かつての強豪「ブレイズブルズ」のコーチに就く。頂点を目指し、トップに君臨する「シャークヘッド」に挑む物語。
広江の息子の昊(玉森裕太)は、ファミレスで偶然見かけた伍鉄に魅かれ、ブルズのスタッフになっていた。昊はすでに広江から、その伍鉄が父親であることは知らされ済み。6話ではチームの食事会に広江が乗り込んでブチまけた。学生時代に伍鉄と事実婚関係になり、昊を身ごもったが、妊娠中に日本を飛びだしてブダペストへ。伍鉄とはそれっきりになってしまったという。
何事も「一人がいいんです」という伍鉄は「今から父親にならないといけないのか」と動揺し、昊には「正直、余計なものは背負いたくないんです」と漏らしてしまい、相手を困惑させる。やがて周囲の言葉などから心境に変化が生じ、広江が言う「NEW親子」関係を試してみようと昊に持ちかける。
当初は青天の霹靂のようだった父子関係の判明が、自身への〝プレゼント〟であると受け止めようとする伍鉄の胸中がうかがえる展開。「GIFT」のタイトルが回収されたと言える。この言葉には「天賦の才能」といった意味でも使われる。ドラマは後半に入り、今後は競技シーンがさらに本格化するはず。アスリートとしてのGIFTが強調されることも考えられるため、現時点ではタイトルの半分程度が回収されたといったところだろう。












