ご当地ソングの女王・水森かおりが「わじま復興応援アンバサダー」に就任することになり6日、石川・輪島市の輪島マリンタウン特設ステージで委嘱式&ミニステージが行われた。

 2008年発売のヒット曲「輪島朝市」や新曲「恋の終わりの名古屋にひとり」のカップリング曲「能登の春」など輪島市を舞台にした楽曲を歌っている縁があり、令和6年に発生した能登半島地震や奥能登豪雨からの復興のために同市の魅力を水森自身がブログなどで情報発信していることから、同アンバサダーに選ばれた。

 水森は「皆さん、輪島に帰ってきました。素晴らしい輪島塗の委嘱状をいただきました。改めて気持ちの引き締まる思いでございます。2008年に『輪島朝市』という曲で皆さまとのご縁をいただきまして、こうしてまた皆さまとこれからもより密に深い深いご縁を紡いでいけたらと思っております」と、アンバサダー就任を喜んだ。

 その後「輪島朝市」と「能登の春」、アンコールで「明日への扉」の全3曲を熱唱。さらに予定していなかった新曲「恋の終わりの名古屋にひとり」をアカペラでワンコーラス披露した水森は「初めて輪島を訪れたのは『輪島朝市』を発売した2008年ですが、これまでに何度も輪島を訪れていまして、震災以降はたびたび避難所や出張朝市などにおじゃまさせていただいています。こうしてステージで『輪島朝市』を歌わせていただくことは、皆さんに輪島を思い出していただけることにもつながると思うので、これからもいろんなところで歌っていきたい」と、輪島の歌への思いを語った。