ディスコ全盛期に世界的人気を集めたアース・ウィンド&ファイアーが、メンバーの「健康上の緊急事態」を受け、6日に予定されていたコンサートを急きょ中止した。米誌ピープルが7日、報じた。

 バンドは、メンバーの1人が医療上の緊急事態に見舞われたため、6日にサンフランシスコのチェイス・センターで開催予定だったライオネル・リッチーとの共演コンサートを延期するとSNSで発表した。

 バンド側は「バンドメンバーの1人に医療上の緊急事態が発生したため、今夜サンフランシスコのチェイスセンターで予定されていた公演を行うことができなくなりました。そのため、今夜予定されていたライオネル・リッチーの公演は延期となり、新しい日程は近日中に発表いたします。予期しなかった変更となり、誠に申し訳ございません。皆様のご理解に感謝いたします」と、インスタグラムで共有した声明文の中でファンに謝罪した。

 アースは、どのメンバーが体調不良に見舞われたのか、またその他の詳細については明らかにしなかった。

 6月24日にミネソタ州セントポールで行われたコンサートでは、77歳のリッチーが歌っている最中にめまいがするとファンに告げ、公演を途中で切り上げた後、2公演を延期し、同30日のピッツバーグ公演でツアーを再開したばかりだった。

「シング・ア・ソング・オール・ナイト・ロング・ツアー」は、アースとリッチーが3年連続で共演するツアーとなる。ツアーは8月14日に終了予定だ。