知人女性への傷害容疑で逮捕、釈放された「timelesz」猪俣周杜(25)の去就が注目されるなか、ひそかにグループ脱退・残留を問う署名活動が行われていることが明らかになった。オンライン署名サイト「change.org」で展開されている。一方、テレビ業界からも〝無言の圧力〟がかかっているという。
今月25日に東京湾岸警察署から釈放された猪俣をめぐっては、所属先の「STARTO ENTERTAINMENT」が一部取材に「事態の推移を見守り、猪俣の処分を決定して公表させていただきます」とコメント。グループ脱退か、残留か、はたまたクビか。ファンの間でも議論が活発化している。
ついにはオンライン署名サイト「change.org」で是非を問うレベルにまで発展。24日には【猪俣周杜のtimeleszでの活動継続を求める】署名が立ち上がった。
活動の主旨として「猪俣周杜さんがtimeleszに加入してから、短い期間であっても、その姿や言葉、パフォーマンスに励まされ、応援してきたファンがいます。(中略)必要な対応や反省、責任を果たすことと、今後timeleszで活動する可能性を残すことは、両立できるのではないかと考えています」と訴えている。
すると今度は25日に【timelesz猪俣周杜のグループ脱退、およびSTARTO ENTERTAINMENT退所を求めます】という〝カウンター署名〟が発動。
こちらは署名趣旨として、猪俣の行為は「タレントではなく人間としても到底許されることではありません」とピシャリ。続けて「問答無用で解雇されるべき事態です」「猪俣周杜には一切の情け、猶予を与えず厳しい処分が下されるべきです」と断罪している。
両者バチバチの展開となっているが、29日夜時点で前者の署名には538件の賛同、後者には2517件の賛同が集まっている。これだけ見れば、脱退を求める声の方が5倍ほど多いことになる。古参ファンの話。
「女性を殴ったことは論外ですが、ファンが怒っているのは、この大事な時期に女性と無防備に出歩き、挙げ句トラブルになったこと。それでグループ全体に迷惑をかけた。アイドルとしての自覚が足りません!」
猪俣は女性側と示談が成立。在宅での捜査が続けられているが、不起訴が濃厚とみられる。
とはいえ、暴力イメージはそう簡単には拭えない。現在、猪俣の出演CMはことごとく非公開となり、テレビでもレギュラー番組「ニカゲーム」(テレビ朝日系)の23日放送が「耳の穴かっぽじって聞け! 傑作選」に変更となり、30日放送も別番組に差し替わる。グループの出演番組では猪俣のシーンをカットする措置が取られている。
「これはテレビからの『猪俣さんは使えませんよ』というメッセージに他なりません」とは業界関係者。
2024年末に女性トラブルが報じられた元SMAP中居正広氏も、疑惑の段階で出演シーンをカットされた。トップランカーの中居氏はそれが何を意味するか、すぐに理解。あっさり芸能界引退を決めた。
猪俣は女性を〝殴った〟という部分が覆らない限り、現状は厳しそう。果たしてどのような処分が下るのか――。












