3人組ロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」が30日、6枚目となるオリジナルフルアルバム「POPS」をリリースした。プロデューサー、バンドのボーカルである大森元貴(30)がこのほど、スポーツ紙の合同インタビューに応じ、現在の心境を語った。
オリジナルフルアルバムは、2023年の「ANTENNA」以来3年ぶり。今年2月から制作に取り掛かった本作には、新曲9曲を含む全16曲が収録されている。
昨年は5大ドームツアーを完走、NHK紅白歌合戦では白組のトリを務めるなど日本を代表するバンドに成長。大森は「ありがたいことに多くの方に聴いていただけるようになって、自分だけの音楽だったはずが、いつしか誰かの音楽になっている感覚。最初は戸惑ったんですけど、同時に自分の喜びになっている」と思いを吐露した。
映画やドラマ、バラエティーなど、音楽以外のマルチな活動にも拍車がかかっている。その根底には「僕らがワクワクして楽しいと思える活動をしたい」という思いがあるという。
「僕らの世代で言うと、SMAPさんとか嵐さん。紅白の司会をされたり、マルチなアイドル。そうなりたいなんて大層なこと思ってないですけど、バンドとして次の世代にちゃんとつなげるような新しい因子になりたい」
大森自身は今年9月で30歳を迎えた。29歳の時点で「ヘコまないように、30歳を想定して過ごしていた」というが「やっぱり体調面は本当に気を付けたい」。来年2月からは神奈川・Kアリーナ横浜での20公演を控える。改めて「ずっと音楽ばっかりやっていて、どこに向かうんだろうかっていう不安もありますけど…。我々がミュージシャンであることを再度掲げられる下半期になれば。ファンとのつながりは大事にしたい」と抱負を述べた。












