瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」の1期生・石田千穂(24)が31日、東京・Kanadevia Hallで卒業コンサートを開催。終演後、囲み取材に応じた。

 報道陣からは、卒業コンサート恒例の卒業後の〝恋愛解禁〟について質問も飛んだ。記者から「恋愛解禁について…」と振られると、石田は「あ! これ、聞かれてみたかったんです」と笑顔。まだ、6月7日に地元・広島で卒業公演も控えているだけに、「どうだろう…」と悩みつつ「ひと段落ついていい出会いがあって(恋人が)できたらいいな。流れに任せて。面白くない答えですいません」と苦笑いした。

卒業コンサートを行った田千穂
卒業コンサートを行った田千穂

 スキャンダル皆無の〝王道アイドル〟として存在感を放つ一方、握手会ではファンにフランクに接することも魅力だった。

 石田は「ファンの方にたくさん暴言というか…キツイ言葉で握手会の対応したり、決して優等生のアイドルではなかったなって(苦笑い)。でも、周りの方からそう(王道アイドル)見えていたのかなと思うと、それこそ悔いのないアイドル人生だったなと思いました」と回顧。さらに、報道陣から「恋人にするなら暴言を言っても大丈夫な心の広い方がいいですかね?」とツッコまれると、「この9年半ぐらいたくさんのファンの方、おじさまとかお兄さまとかいろんな方を見てきて、やっぱり一途な方が一番ステキだなと思います」と想像を膨らませていた。

 石田は2017年3月、15歳の時に1期生としてグループに加入。デビューシングル「暗闇」から今年3月発売の13thシングルまで、すべての表題曲で選抜入りを果たした。6thシングル「独り言で語るくらいなら」、9thシングル「息をする心」では単独センターを務めるなど、グループを牽引するエースとして君臨してきた。