競輪選手養成所(静岡県伊豆市、所長=神山雄一郎)に第131、132回生が入所し、鶴淳志(127期)、鶴健志(129期)を兄に持つ鶴葵衣(18=福岡)も門をくぐった
祐誠高時代から活躍し、高校総体と高校選抜で1キロメートルタイムトライアル、国スポの500メートルタイムトライアルで優勝するなど、早くから注目を集めていた。
「大学進学を考えていたけど、兄たちの影響で近くに競輪選手という存在がいたので。高校で結果を出した種目500メートルやスプリントなど、自分の持ち味を発揮できるのが競輪選手だと」
決断を前に「結構悩んで、どちらも勧められたんですが、早い段階で自分の力を出していける場所へ、と」熟考があった。養成所では「ゴールデンキャップを取ることはもちろんですし、HPDへ」と狙いを語る。
「五輪に出たいと思っています」
競技用の自転車では200メートルタイムトライアル(ハロン)で11秒6を出しているが「佐藤水菜選手やガールズの強い選手がいらっしゃって、まだ一緒に走るイメージも沸かないですが、目指したいと思っています」。
ジュニアからエリートになり、その成長の速度を加速させていく。充実環境を誇る養成所は絶好の成長ステージだ。












