競輪選手養成所(静岡県伊豆市、所長=神山雄一郎)に第131、132回生が入所し、大分の菅原晃(85期)の息子・菅原悠貴(19=大分)も父の後押しを受けて、この道へ入った。
「小さいころから身近に競輪があった」
S級のトップで活躍する父の姿を見て「こういうスポーツ選手の生活があるんだ」と思い、その生活を見てきた。自身はサッカーをやっていたものの「高校までは競輪選手はやりたくない、って思ってました。ケガが一番怖くて…。自分から踏み出せなかった」と、競輪への道はあまり考えていなかった。
大学進学を前に「大学に行くなら目的を持って行きなさい、と言われたんです」。ただし、その時は「したいことがなく、父に勧められて、最初は軽い感じで」とスタートを切った。
そこからは才能が開花したか、しっかりと合格を手にした。養成所では「1日1日を積み上げていければ」と上積みを図っていく。父がS級のトップで九州を牽引したように、九州を盛りあげる存在になる。












