【女子ボートレーサーインタビュー 赤松咲香(24=徳島)前編】
――前節の鳴門GⅢオールレディース初日(4月29日)1Rで4コースからまくってデビュー初勝利
赤松 地元で水神祭ができたのですごくうれしかったです。ただ、ずっと今節こそは…と思いながらやってきたので安心したというのが一番大きいですね。今回はいいモーターを引けたこともあって狙っていた部分もありました。
――このレースの3連単は3300円だった
赤松 レース後に記者さんから水神祭のレースにしては低かったという話をされました。最近4コースから連に絡んだり、昨年8月の鳴門でもFを切ってしまいましたけど、4コースから攻めたりしていたので、お客さんも4コースのイメージがあるのかもしれませんね。
――赤松選手自身も4コースにいいイメージがある
赤松 そうですね。4カドで勝てそうで勝てないことが続いていましたし、自分でも手応えがありました。それでも、なかなか1着が取れなくて毎節、今度こそはと思っていました。
――初日後半の9Rも5コースからまくって連勝
赤松 前半は4号艇だったこともあって狙っていましたけど、後半は普通にしっかりレースをしようと思っていたら1M回った時に先頭に出て「アレ?」って感じでしたね。これまでも1Mいいところに出ても勝ち切ることができていなかったので1勝目の時は道中も不安でしたし、緊張していました。でも2走目は落ち着いて走ることができましたね。
――初日連勝で初の準優進出の可能性も出てきたが、予選敗退
赤松 初勝利は良かったんですけど、予選をクリアできなかったことは悔しかったし、反省ですね。勝負駆けの4日目前半で転覆してしまって…。
――前節は初めて3コースに入ってスロー水域からのレースも経験した
赤松 節間に新期に入ったこともあって3コースに入り始めました。スタートの見え方とか難しかったですね。旋回の位置も違うし、外も内も見ながらレースをしなければいけない。1、2コースはもっと経験を積んで慣れてからですね。今の段階では3コースまでで1、2コースは考えていないです。
――初勝利をクリア。次の目標は
赤松 今回できなかった予選突破です。そして勝率も上げていきたいですね。連勝したのが気が替わる直前の4月29日。勝率も2・23に上がったんですけど、出走回数が足りなくてB1になれませんでした。連勝が新期になってからだったら良かったのに…(笑い)。
――課題は
赤松 もっとスピードを持って走れるようにしたいですね。あとは道中の走りが全然なので…。着をキープできるようにしないといけないと思っています。
――師匠は
赤松 今はいないです。徳山支部は同じあっせんになったら節間中、皆さんが見てくれるという雰囲気があって助けていただいています。特に井上遥妃さんにはメンタル面を中心にお世話になっています。「しっかり旋回できるようになっているから大丈夫。自信を持って」ということを言ってもらっています。
――徳島支部といえば岩崎芳美選手が率いる「岩崎工務店」「スナックよしみ」のパフォーマンス
赤松 みなさんと一緒にやってみたいですね。でも、まずはそういう舞台のレースに出れるようにならないといけないので頑張ります。












