ベルギー1部シントトロイデンにレンタルで加入している日本代表FW後藤啓介(20)の過剰な行動をレジェンドが非難した。
契約元となるアンデルレヒトとのプレーオフ1第4節(23日)で得点を決め、勝利に貢献した後藤はピッチ上で感情を爆発させて歓喜した。過剰なまでにサポーターへアピール。その姿にアンデルレヒトのMFトリスタン・ドグレフは「あんなに大げさに喜ぶべきではない」と激怒。試合後に両チームの選手がピッチ上で入り乱れて〝一触即発〟の状態となった。
オランダメディア「Niuewsblad」によると、試合の解説を務めた元オランダ代表MFでベルギーリーグでも長くプレーしたヨハン・ボスカンプ氏(77)は試合後にあわや大乱闘となったことに「すごくおもしろかったよ。でも私がアンデルレヒトの選手だったら、彼(後藤)に強烈な一撃をくらわせてやっただろうね」と語ったという。
レジェンドは後藤の過剰なセレブレーションに不満を示した一方で、アンデルレヒト選手について「(試合中の競り合いなど)小学生のように簡単に負けていた。誰かがゴールを決めたからといって文句を言うべきではない。たとえ相手が自分のクラブと契約している選手だったとしてもだ」とし「(試合後に)あんなにタフなら、試合中はどこに攻撃性があったんだ?」と指摘した。
今季シントトロイデンでプレーしている後藤はアンデルレヒトと2028年夏まで契約が残っている。日本人FWは試合後に「アンデルレヒトでプレーしたいとは思わない」「来季はブンデス(ドイツリーグ)に行くと思う」「もうベルギーは卒業かな」などと決別を宣言していた。












