アジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準決勝(21日=日本時間22日、サウジアラビア・ジッダ)、J1町田はアルアハリ(UAE)に1―0で勝ち、初出場で初のファイナル進出を決めた。
決勝トーナメント4試合連続無失点と堅守が武器の町田は前半12分、負傷明けのMF相馬勇紀が敵ゴール前でDFにプレスをかけると相手のミスからボールを奪取し、貴重な先制弾をマーク。おなじみの〝恐竜パフォーマンス〟でアピールした。
リードして迎えた後半アディショナルタイムに失点するもビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)により不正なリスタートを確認し、ゴールは取り消し。町田が初の決勝進出を果たした。
DF岡村大八は「特に後半は苦しいゲーム展開になりましたけど、VARに助けられたゲームだったかな。まだまだ修正できる部分はあるので勝って修正して決勝に臨みたい」とし「守備陣がゼロでこれているので継続していけば負けることはない。日本という国を代表して決勝に挑んでいきたい。優勝をつかみ取って日本に帰りたい」と力を込めた。
試合を中継した「DAZN」で解説を務めた元日本代表FW佐藤寿人氏は相馬について「相手のミスを誘発したプレッシングのうまさとしっかり決め切るという相馬の冷静なフィニッシュワークが光りました」とし、決勝(25日=同26日)では地元のアルアハリ(サウジアラビア)と対戦する「相手は強いですが、臆することなく戦ってほしい」とアジア制覇を期待していた。












