スポーツクライミング男子複合でパリ五輪銀メダルの安楽宙斗(JSOL)は、リードとボルダーの二刀流で今回の戦いに挑む構えだ。
2年後のロサンゼルス五輪はボルダー、リード、スピードをそれぞれ単種目で実施。多くの有力選手が1種目に絞って練習しているが、安楽は現時点で1種目に絞る考えを抱いていないという。22日に都内で取材に応じ「急いで絞らなくてもいい。とりあえずは両種目を継続していって、どちらも強化していきたいと考えている」と展望を口にした。
今季はワールドシリーズなど、多くの国際大会に出場予定。「苦手をなくすことに集中して取り組んできた」と明かした上で「結構連戦が続くのでパフォーマンスも気をつけないと下がる。かなりハードになってくると思うが、海外での過ごし方や大会前はどうしたら調子がいいのか、自分の細かいところを知っていきたい」と意気込んだ。
高校卒業後はプロ選手として活動している。「大会の課題、大会の雰囲気とか、大会の戦い方に対してどうトレーニングしていくかというところの意識がすごく変わった」。理想の自分を追い求めるために、経験を積んでいく。












