元徳島県警捜査一課の秋山博康氏が19日放送の「サンデージャポン」(TBS系)に出演。京都府南丹市の安達結希さん(11)が遺体となって発見された事件で、父親の安達優季容疑者が遺体を複数の場所に遺棄した疑いがあることについて言及した。

 報道によると、安達容疑者は遺体を山林に遺棄する前に、別の場所に複数の場所に遺棄した疑いがあるという。

 番組に出演していたタレントの〝ゆうちゃみ〟こと古川優奈からは「遺体が発見されたときに、葉っぱがかかっていなかったとか、土に埋もれてなかったりとか。本当にお父さんは発見してほしかったのかなとか、もし隠すつもりやったら、土に埋めたりとかするのかなっていう風に思った」と質問が飛んだ。

 秋山氏は、被疑者の心理から「やはり遺体は見つかってほしくなかった」と推察。「普通、ご遺体を搬送するときにそのまま担いで持っていきません。バレたりするんで。大体普通の事件であればご遺体には毛布を巻いたりとか、衣装ケースに入れて移動する」と前置きした上で「あの現場は車で近くまで行き、遺体を置く。その時に毛布かなんかで巻いとったんかなと。だから葉っぱがかかってない現状だったと思います」と私見を述べた。

 また、住民や警察に情報が広がっていったことから、安達容疑者が「事故に見せかけるようにリュックを置いたり、靴を置いたりする。自作自演、そういう状況があったかな」という意図を持っていた可能性があることを考察した。