格闘技イベント「RIZIN LANDMARK13」(12日、マリンメッセ福岡)の出場選手インタビューが10日に福岡市内で行われ、RIZINバンタム級王座に挑戦する後藤丈治(30)が、王者のダニー・サバテロ(33=米国)の挑発を受け流した。
キャリアで初の王座戦を控えながらもリラックスした表情の後藤は、相手の印象を問われ「口が悪い人で」と苦笑い。誰かれ構わずトラッシュトークを仕掛けるサバテロからは今回「クソだ」「レベルが違う」「全てで俺に劣る」などと悪態を浴びせられている。だが、後藤は「(影響は)ないですね。彼はそれを含めて自分の型だと思うので。そこは自分の試合で崩せると思います」と意に介さなかった。
一方でその実力については「勝ちパターンがある選手かなと思います」と認める。その上で「相手の幻想が大きくなるほど自分の動きに自由がなくなると思っているので、相手の幻想を壊していかに自由に戦うかにフォーカスしてきました」と説明。アメリカン・トップチームでもトップクラスのレスリング力を持つと言われるサバテロに対し「〝タックル来るなら来いよ〟というものを作ってきました」と胸を張った。
試合については「勝ち方が見られるかと思うので。向こうもフィニッシュに来ると思う。自分もフィニッシュに行くので、完全決着かなと思います」と予想。王座奪取後には地元・北海道での王座戦も希望して「自分が87回防衛するんで」と笑顔を見せていた。












