フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ五輪銀メダルの坂本花織(シスメックス)が、戦友たちのサプライズに感謝した。
当初は世界選手権に出場する予定ではなかったが「自分のスケートは本当にこれでよかったのか」と自問自答。集大成となった世界選手権では金メダルを獲得し、有終の美を飾った。3日の取材では「いい終わり方ができたので、もう終わりよければ全て良しという感じのシーズンだった」と頬を緩めた。
世界選手権では代表選手たちが坂本にサプライズを敢行。「部屋でパッキングしながらビールを飲んでいて、なんか後でみんなで集まろうみたいな話をしていたけど、バンケットが終わってから30分ぐらい経っても何も連絡がなかった」と振り返るが、その間に仲間たちは必死に準備。その後、祝福の言葉を浴びた坂本は「めちゃくちゃうれしかった。なんかちょっと酔っぱらっていたので、余計ハイテンションになった」と満面の笑みを浮かべた。
この日は大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕したアイスショー「スターズ・オン・アイス」に出演し「Non,Je Ne Regrette Rien」を披露。「過去のプログラムがちょっとずつ入っているので、ちょっとでも思い出に浸ってもらえたら」と神妙に語った。












