日本代表FW塩貝健人(21=ボルフスブルク)が28日(日本時間29日)、国際親善試合スコットランド戦(英グラスゴー)でA代表デビューを果たし、1アシストを記録した。

 今回の英国遠征で初招集となった中、出番がやってきたのは0―0の後半33分だった。自身は「特別な日だし、デビュー戦でしっかり楽しんで結果を出せればと思った」。その6分後、エリア内で受けたボールを落とすと、MF伊東純也(ゲンク)がゴールネットを揺らした。デビュー戦でしっかり仕事をやってのけた。

 欲しかった得点こそは取れなかったが、数字でアピールに成功。「これから長い間、日本代表でプレーしたい。その始まりかなと思っている」と語り、31日(日本時間4月1日)のイングランド戦に向けては「今日の試合よりもクオリティーのある選手がいっぱいいる。そこでゴールという残せればいいかなと思う」と誓った。

 デビュー戦で6月に開幕する北中米W杯メンバー入りへ名乗りを上げた塩貝。サプライズを起こせるか。