15歳の女子中学生と性交するAVを無断で撮影するなどしたとして不同意わいせつなどの罪に問われている元イベント関連会社代表の粟津彰被告の初公判が25日、東京地裁で開かれた。
起訴状によると昨年7月、東京・新宿区歌舞伎町のホテルで当時15歳の女性生徒に4万円を渡して性交。撮影した動画をAVとして販売していた。2024年2月に当時12歳の女子生徒を下着姿にさせ、わいせつな写真を撮影した。
逮捕時、粟津被告はイベント関連会社「カケルエンターテイメント」の代表を務めていた。逮捕を受けてカケルエンタは公式サイトで粟津容疑者を「既に解雇・解任」したと発表。またカケルエンタはアーティスト・GACKTのファンクラブの運営を手掛けていた。
GACKTは9日、Xで「業務の下請けに関わっていた人物とはいえ、少しでもボクに関わっていた人間が、裏でこのような行為をしていたと思うと、正直、ヘドが出る」と投稿し、嫌悪感をあらわにしていた。
この日、粟津被告は黒のスーツにノーネクタイで出廷。職業を問われると「無職です」と答えた。起訴内容について問われると「今回の起訴状のみですか?」と質問し、裁判官が「そうです」と回答。その後に「保留させていただきます」と認否を明らかにしなかった。
検察側は追起訴を予定しており、さらなる余罪が出てくるかもしれない。












