13日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO Smile~」で磐越道バス事故を特集。清原博弁護士は事故を起こして逮捕された若山哲夫容疑者について「制度的に容疑者の運転を止めることはできたはず」と指摘した。

 磐越道バス事故では、北越高校ソフトテニス部員を乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し部員一人が外に投げ出され死亡。運転していた若山哲夫容疑者が過失運転致死傷の容疑で逮捕された。若山容疑者は4月20日から事故が起きた5月6日までに4回の事故を起こしており「認知機能に問題があるのでは」とも言われている。

 同容疑者は自分の車で事故を起こし、さらに代車で2回続けざまに事故を起こしたことで、修理業者は警察に対し「運転をやめさせることはできないか」と相談したが、警察側は「止めることはできない」と答えたという。

 この問題について清原弁護士は「今回の事故では様ざまなことを言われているが、最大の問題は免許制度」と強調。

 続けて「薬物使用以外でも、制度としては止めることはできる。容疑者は短期間に何度も事故を起こしており、その際には警察も呼んでいるはず。この時しっかり調べていれば、危険と認定され、免許を停止することができる。同様の事故を起こさないためにも今後はこうした手続きをスムーズにできるようにするべき」と訴えた。