大相撲春場所千秋楽(22日、大阪府立体育会館)、関脇霧島(29=音羽山)が大関琴桜(28=佐渡ヶ嶽)に敗れ、12勝3敗で15日間を終えた。
今場所の霧島は3日目から11連勝。14日目に14場所ぶり3度目の優勝を決めた。先々場所は東前頭2枚目で11勝、先場所は関脇で11勝。高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は14日目の取組後に「(平幕だった先々場所は)当たる相手も一緒で11番勝っている。優勝はなかなかできない。大きい」と高く評価していた。
この日、高田川部長は日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)に大関昇進を諮る臨時理事会の招集を要請し、受諾された。25日に開かれる夏場所の番付編成会議と理事会を経て、正式に大関へ昇進する。
大関から陥落した翌場所に10勝して復帰できる特例を除く返り咲きは魁傑、照ノ富士に続いて3人目。不屈の精神で復活を果たした。












