大相撲春場所14日目(21日、大阪府立体育会館)、横綱豊昇龍(26=立浪)が大関琴桜(28=佐渡ヶ嶽)に屈して痛恨の4敗目。またしても、横綱初優勝を逃した。
目の前で首位の関脇霧島(29=音羽山)が2敗目を喫し、優勝を決められず。豊昇龍は勝てば千秋楽に逆転Vの望みがつながる中で結びの一番を迎えた。しかし、琴桜にもろ差しを許して寄られると、最後は外掛けで土俵にあおむけに。霧島の優勝を〝アシスト〟する結果となった。
支度部屋に戻ると「ちくしょー、クソッ!」と絶叫。優勝を決めた霧島のインタビューを映し出すテレビ台を右拳で叩いて悔しがった。その後に涙を流す霧島を見て「なんで泣いてるんだろうな」とポツリ。風呂から上がると、自ら人さし指で「×」印をつくって報道陣の取材には応じなかった。












