XやTikTokなどのSNSで、高級車やヨットパーティーを自慢していた謎の美女が、ウルグアイの麻薬王の異母妹か姪であることが分かった。ウルグアイ紙エル・パイスが先日、報じた。

 ボリビアのサンタクルス・デ・ラ・シエラで、ウルグアイ人麻薬密売人セバスティアン・マルセト容疑者の逮捕作戦中に拘束された女タチアナ・マルセト・アルバ容疑者(22)は先日、公判前審理でメディアの前に姿を見せた際、笑みを浮かべていたことで話題となった。

 マルセト容疑者はウルグアイの麻薬王で、その後、米国に身柄を引き渡された。米麻薬取締局は彼を最重要指名手配犯の一人に挙げていた。

 一方、アルバ容疑者は逮捕前まで、SNSにぜい沢ざんまいの生活を投稿していたという。それらの投稿は現在、削除された。マルセト容疑者の弁護士サンティアゴ・モラトリオ氏は、エル・パイス紙に対し「アルバ容疑者は麻薬密売人の異母妹だ」と語った。しかし、ボリビア当局は「アルバ容疑者は麻薬密売人の姪だ。数か月前から一緒にいたようで、強い信頼関係があったことを示している」と述べた。

 また、検察総長ロヘル・マリアカ・モンテネグロ氏は「その女性が姉妹なのか姪なのか、あるいは別の親族関係にあるのかを特定するため、身元情報の確認段階にある」と話した。ほほ笑む顔とともに謎が残るため、ますますアルバ容疑者に注目が集まっている。

 あるSNSユーザーは「美しいけれど危険だ」と言い、別のユーザーは「彼女はとてもかわいいから、これを機にモデルとしてスカウトされるかもしれないわね」とコメントしている。