初代タイガーマスク(68=佐山聡)率いるストロングスタイルプロレス(SSPW)19日の後楽園ホール大会で、SSPW認定女子タッグ選手権王者のジャガー横田(64=ディアナ)、藪下めぐみ(54)組が挑戦者でCOLOR’S所属のSAKI(38)、網倉理奈(31)組を退け、V5に成功した。

 節目の防衛を狙うジャガー組だったが、序盤、場外戦で藪下の左肩が脱臼するというアクシデントが発生。孤軍奮闘を強いられたジャガーは、SAKIのボディープレス、網倉のダイビングセントーンを連続投下されるピンチに陥った。

試合中に負傷した薮下めぐみ
試合中に負傷した薮下めぐみ

 それでもジャガーは敵軍の同士打ちを誘い、場外の2人に向けてエプロンからのスワントーンポムを発射。復活した藪下の援護も受け、最後は雪崩式かかと落としで網倉をマットに沈めた。

 試合後謝る藪下に対しジャガーは「肩外れちゃったけど、その前にちゃんと導いてくれてるから攻撃しやすかった。防衛できてよかった。2人ペアじゃなきゃ防衛できないから」と感謝。一方の藪下は「やっぱりジャガーさんってすごい」と尊敬のまなざしを送っていた。