大相撲春場所2日目(9日、大阪府立体育会館)、大関経験者の幕内朝乃山(32=高砂)が幕内欧勝海(24=鳴戸)を力強く押し出して快勝。今場所初白星を挙げた。
初日はふがいない相撲で黒星発進。この日の取組後は「昨日は自分らしくない相撲だった。切り替えて前に出る相撲を取れたと思う」とうなずいた。
春場所の地、大阪は近大で学生時代を過ごした第2の故郷。「去年は三段目から再出発(左ひざの大ケガから復帰)だった。帰ってこられて大勢の歓声の中で相撲を取れる喜び、感謝の気持ちを持って土俵に上がっている。お世話になった方々からも激励をいただいている。土俵の上で恩返しするしかない」と闘志を燃やしている。
3日目以降へ向けては「一日一番集中して、初日のような相撲には絶対ならないようにしたい」と気合を入れた。












