WBC日本代表の大谷翔平(31=ドジャース)が7日の韓国戦(東京ドーム)で、チームのセレブレーションとなった「お茶たてポーズ」を披露し、ファンの間で話題となっている。

 大谷は5―5の同点で迎えた5回一死無走者から中前打で出塁。一塁ベースに到達すると、一塁側の自軍ベンチに向かって左の手のひらの上で右手をクルクルと回し、SNS上には「やっとやった」「キレが違う」「精度が上がっている」といった投稿が相次いだ。

 というのも、決まったばかりのお茶たてポーズがすっかり鳴りを潜めていたからだ。初回に3点を先制され、直後に追撃の2ランを放った鈴木誠也外野手(31=カブス)は絶叫しながら渾身のガッツポーズ。3回に同点ソロを放った大谷、2打席連続の一発を放った鈴木、2者連続アーチをかけた吉田(レッドソックス)、さらにベンチで迎えるナインも〝正調式〟を見せることはほとんどなかった。

 しかも大谷と鈴木の同学年コンビはかざした両手からひょっこり顔を出す、いないいないばぁのような〝新ムーブ〟まで披露。鈴木の2発目をベンチで見届けた大谷は松田野手総合コーチとともに「熱男ポーズ」も繰り出していた。

〝いないないばぁ〟ポーズを披露する大谷翔平
〝いないないばぁ〟ポーズを披露する大谷翔平

 それだけに「お茶はどこいった」「やめたの?」「お茶をやる余裕がない」「みんな忘れてる」など気にかけるファンも少なくなかったのだが…。試行錯誤が重ねられたお茶たてポーズは健在のようだ。