侍ジャパンの大谷翔平選手(31=ドジャース)がWBC日本―韓国戦(東京ドーム)で、同点で迎えた7回の第4打席に今大会初の申告敬遠され、場内が大ブーイングに包まれた。

 5―5の同点で迎えたこの回、日本は先頭の牧が四球で出塁。続く源田が送りバントを決め、代打・佐藤輝の一ゴロで2死三塁とし、均衡を破る絶好のチャンスを迎えた。

 打席には大谷。しかし、韓国ベンチは勝負を避けて申告敬遠を選択。スタンドを埋めた観衆からは大きなブーイングが起こり、東京ドームは騒然となった。

 大谷はここまで、第1打席が四球、第2打席はソロ本塁打、第3打席は中前打。前日6日の台湾戦からは2試合連続のマルチ安打と、好調を維持していた。