格闘技イベント「RIZIN.52」(7日、有明アリーナ)でケイト・ロータス(27)が大島沙緒里(31)に0―3の判定負けを喫した。

 試合全体にわたり、ケイトは大島にマウントを取られ続ける展開が続いた。終始足を取られてテークダウンを許し、スタンドでの攻防に持ち込むことができない。3ラウンド(R)は下から肘での攻撃を試みるも逆転することはできず、完封負けとなった。

 同大会を生中継した「ABEMA PPV」で解説を務めた川尻達也氏は「1ラウンドも肘やりたかったんでしょうけど、ポジショニング的にできなかった。そこが大きかった」と指摘した。

 控室へ引きあげるケイトの背後では、勝利した大島が「〝極めのクイーン〟と言われながら、(一本を)とれずすみません。こんな試合になってしまったんですけど、私のことは嫌いでも女子格、RIZINのことは嫌いにならないでください!」とリング上で絶叫。容姿が似ていることを自称する前田敦子の名言になぞらえ、ファンにメッセージを送っていた。