お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が、7日までに更新されたYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」に出演。小説家の〝目覚め〟を語った。
小説家としても活躍する又吉は、「火花」で第153回芥川賞を受賞。しかし「(幼い頃)家に本ってほとんどなかった」という。そのため「小学校の教科書に載っているやつから触れていった」と話す。
1番最初に引っかかったのは、宮川ひろ「沢田さんのほくろ」という、おでこにほくろのある女の子の話だ。結末に「え!? ってなった」が「でも『なんやこの余韻』っていうのと、答えのない面白さみたいの」を感じたそう。
国語の授業では「俺、入り込みすぎて実在してるやつに思えてきて『沢田は…』って(呼び捨てで)言ってもうた。その辺から入ったんちゃうかな」と語った。
その後は「難しいけど姉の教科書とかを読むようになって、図書室とかで本を読むようになって、っていう流れやな」という。中1の時には「教科書に載っていた芥川龍之介の『トロッコ』を読んで、めちゃくちゃ面白いってなった。他のを探して『羅生門』を読んだ」と芥川にドハマり。
その後、「めちゃくちゃ面白い。お前みたいなやつやわ」と紹介された太宰治「人間失格」を読んで、太宰にも夢中になったそう。そこから「いろんな作家の顔が載ってある国語の便覧ってあるやん。あれを見て順番に読んでいこうと思って、近代文学全般が好きになった」と明かした。












