タレントの長嶋一茂が20日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。新幹線内で遭遇したがまったく気づかなかった〝大女優〟を明かした。

 共演の石原良純が、飲食店にタモリがいたが、店員に指摘されるまで、いることに気づかなかったという話をしたときのこと。

 一茂は「やっぱりタレントさんとか俳優さんとかさ、〝化ける〟って言うけどさ、俺一番わかんなかったのが、吉永小百合さん。京都行く新幹線で一緒だったんだけど、全然わかんなかった」と告白。先にマネジャーが気づいたそうで「よーく見たら吉永さんだった」と振り返った。

新幹線に乗っていた吉永小百合
新幹線に乗っていた吉永小百合

 共演の高嶋ちさ子が「どういうことよ? よく見たらって」と怪訝な表情を浮かべると、一茂は「結局、眼鏡もかけてらっしゃったし、帽子をかぶってたのね。よく画家がかぶるような帽子、ベレー帽みたいなやつ。で、芸能人オーラを発散して新幹線の通路歩くような方じゃない。すべての所作がおしとやかなの。そういう方ってわかりづらい」と弁明した。

 これに良純は「2つ系統があると思う」と分析。「僕が見てたやっぱり芸能人って石原裕次郎だったり、渡哲也さんだったりするじゃん。石原裕次郎って人は、外へ出てる時は全部石原裕次郎を通す人だったわけ。逃げ隠れしない、出たら。それでプライベートも、『おお! 君!』ってやる。そういう生き方だったのね。隠れない。どこ行っても石原裕次郎」と証言。

 一茂は「特にさ、お笑いの方はそういう方多いよ。お笑いの方は、プライベートでは全然しゃべらないんだけど、カメラ回り出すとむちゃくちゃ弾丸のようにしゃべる人って心当たりたくさんあるでしょ?」と指摘し、「同時に、私の師匠の(明石家)さんまさんは全く変わらない人。カメラがあるない、全然関係ないじゃん。料金所で5分でも10分でもずっとしゃべってんだから」と笑っていた。