お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が、5日放送のTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」にゲスト出演。執筆に追われる日々を明かした。

 小説家としても活躍する又吉だが、テレビ出演にも〝意義〟があると主張。「テレビに出てない時間は創作活動してんねんけど、そんなのは親戚は一切見てない。親戚からすると『お金大丈夫? 仕事してるの?』みたいな」と心配されるため、テレビを通して自分の姿を見せることも大切なのだという。

 小説の依頼が舞い込んだ際、又吉がまず気にするのは締め切りのタイミングだ。締め切りが当分先だと「今(執筆が)詰まっててもやりたくなる。なんでもかんでも受けてしまいがち」だそうで、自身のマネージャーから「この作品はここで書きますよね? じゃあこれとこれはどこで書くんですか?」とツッコまれるという。そのたびに「「それでようやく自分の計画性のなさに気が付く」と反省しきりだった。

 結果的に今の生活は「基本的には毎日、締め切りが何かしらある」状態。スケジュールによっては寝ずに書くことも「もちろん(ある)。間に合わないってなって、『こっから2日で何とか仕上げよう。でも俺の活動を親戚は見ている…。(テレビ出演も)やるしかない』」と奮闘している。

 それでも「ただ好きやねん。体力的なしんどさはあるけど、書くこと自体が大好きやから、そのストレスはない」と本音を語り、「やりたいことをできてるから、まぁまぁ、やれてるんですけどね」と充実ぶりを明かした。