お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が、16日放送の文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」に出演。〝扱い〟に対するスタンスを明かした。

 又吉は、お笑い芸人として活躍する傍ら、小説家としても活躍中。2015年には「火花」で第153回芥川賞を受賞した。

 この経歴に、大竹は「又吉をどう扱っていいかわからない。芥川賞作家だろう? 敷居が高いよ…」と困惑。「うち(このラジオ)に若い芸人が、来た時はめちゃくちゃなイジり方をするのよ」とし、「それと同じ扱いでいいの?」と恐る恐る確認した。

 又吉が「芸人の後輩として扱っていただけたらうれしい」と快くOKすると、大竹はすかさず「髪の毛切れよ。なんだ、その長いの」と大放言。これには又吉も「(『髪の毛切れ』は)高校時代の先生に言われた以来です」と笑うほかない。

 続けて、大竹は「又吉の扱い(作家としてか芸人としてか)、いろんなところで、問題になってない?」と尋ねた。

 又吉によると、実際に芸人か作家で扱いが異なっているそう。「今日は作家側の仕事だって聞いて講演に行くと、楽屋に又吉先生って書いてある。それで『今日は先生の日なんだな』って出ていくと、お客さんが笑ってる時がある」。

「お客さんも『先生ではないだろう』みたいな感じで(笑ってる)」ため「僕もどっちか分からないです」と苦笑い。

 又吉本人が「どっちでもいいんですけど」と明かすと、大竹は「イジり倒していいのかさ、ねぇ?」と確認しつつ、声を明るくさせた。