日本のドラマは食事シーンが多いとも一部で言われる中、日本テレビ系水曜ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」では主演・杉咲花の〝食べっぷり〟がひそかに注目されているようだ。
11日の第5話では実に「5食」のシーンがあった。
冒頭、作家で古着屋バイトもしている主人公の文菜が〝今カレ〟の美容師・ゆきお(成田凌)とのピクニックでサンドイッチを頬張る。やがて文菜は「大学生の時、彼氏にお弁当を作って動物園デートをしたことがあった」と回想に入り、同級生の佃(細田佳央太)との交際ぶりが描かれた。
ラーメン屋で女友達と食べながら「恋バナ」、佃との動物園デートに持参する弁当の一品となるアスパラベーコンを調理中につまんで試食。動物園デートでもおかずらしきものを口にした。佃とは焼肉会食も。終盤、ゆきおとのピクニック場面に戻り、笑顔でサンドイッチを食べていた。
サンドイッチに始まりラーメン、アスパラベーコン、動物園デート、焼肉…文菜には5回に相当する食事シーンがあったことになる。X(旧ツイッター)では「今週も食事シーン多いなぁ」との感想も見られる。
文菜がコインランドリーで偶然出会ったゆきおと交際を始め、状況に応じて過去の恋愛も振り返っていく。小説執筆にまつわる問題意識や、バイト先の人間関係などが細やかに映しだされるドラマ。場所と人の組み合わせが異なる長回しの会話シーンが際立つ。一方で恋愛ストーリーゆえか、デートに関連した食事シーンもあり、かねて注目されていた。
Xでは「食べるシーンがものすごく日常」「正月(の回想場面)のためか食事シーン多めでよかった」「貴重な花ちゃんの食事シーンが見られるので、もうちょっとゆっくり見守ろう」といった投稿も発信されていた。
杉咲は2024年のフジテレビ系主演作「アンメット ある脳外科医の日記」でも、同僚医師らとの食事シーンが多く見られた。「アンメットの時も思ったけど、杉咲花さんの食事シーンずっと見ていられるぐらい食べ方が好き」「アンメットの食事シーンで味締めたって感じ」と過去ドラマと関連付ける投稿も見られる。












