悩めるメーガン妃に対してPR専門家が「インフルエンサーとしての道を貫くべき」とのアドバイスを送った。英紙エクスプレスが4日、報じた。

 メーガン妃はヘンリー王子に帯同し、いわゆる「疑似王室ツアー」で2月末に2日間、ヨルダンを訪問。ヘンリー王子と共に人道的な意味合いを持つ数々の行事に参加した。

 夫妻はヨルダンの指導者や保健当局の高官と面会し、世界保健機関(WHO)チームと交流。最前線の保健・メンタルヘルスプログラムを視察して、アンマンからガザへの食糧支援を調整するワールド・セントラル・キッチンのスタッフとも面会した。しかし、この訪問は批評家たちから「ムダな活動」と酷評された上、ヨルダン王室からも「完全黙殺」されてしまった。

 人道的活動と自身のブランド「アズ・エヴァー」の経営に携わるメーガン妃にとっては頭の痛い現状だが、PR・ブランディング会社「The Atticism」創設者のレナエ・スミス氏は「もし私が彼らにアドバイスするなら、車線をもっと明確に分けるでしょう。それぞれの道をより明確に分け、絡み合ってあいまいな物語を作らずに、それぞれが情熱を注ぐプロジェクトに取り組むべきです」と進言した。

 同氏はヘンリー王子がリーが慈善活動などの人道的活動を続けるのは理にかなっているとした上で「メーガンは現時点では、もはやそのポジショニングに共感していないようです。彼女は明らかにライフスタイルと商業ブランドを構築しているのです」と分析する。

 スミス氏は夫妻の今後について、ヘンリー王子は引き続き人道主義者としての役割を担うべきであり、メーガン妃は「アズ・エヴァー」などのブランドを通じて影響力のある人物であり続けるべきだとアドバイスを送った。

 さらには「2つの全く異なるブランドとアイデンティティーを1つの曖昧な物語に混ぜようとするのではなく、それぞれの道を貫き、それぞれが独立して発展できるようにしましょう」と、夫妻はそれぞれの道を歩むべきだと繰り返していた。