スピードスケート女子で2018年平昌五輪2冠の高木菜那さんは、妹のラストレースを間近で見守る。

 妹の美帆(TOKIOインカラミ)が4日、今季限りで現役を引退すると公表。夏季、冬季を含めて日本女子最多となる10個のメダルを獲得した大エースは、5日に開幕する世界選手権(オランダ)が最後の戦いとなる。

 姉の菜那さんは同日に自身のインスタグラムを更新。「美帆がスケート人生の今後のことについて発表していました。兄の影響で始めたスピードスケート。いつの間にか私達兄妹にとって、すごく大切なものになってたなとしみじみ」と振り返った。

 先月末に閉幕したミラノ・コルティナ五輪に続き、菜那さんは美帆のレースを現地で観戦する。

ミラノ五輪でも現地観戦した菜那さん(左)と高木美帆
ミラノ五輪でも現地観戦した菜那さん(左)と高木美帆

「想像しただけでドキドキしちゃう!!スピードスケートで世界のトップを走り続け、そして世界をも魅了し続けてきた『高木美帆』という選手の一区切りをつける大切なレースをスケート大国のオランダで観れるという事。めちゃくちゃ楽しいだろうなー。このレースは絶対生で見て応援したい!ということで、お姉ちゃんは妹の応援をするためにオランダに行ってきます」とつづった。

 最後は「現地じゃなくても応援は選手のもとにちゃんと届くので一緒に応援しましょー」と呼びかけた。