ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子金メダルのアリサ・リュウ(20=米国)が強いメンタルの秘訣を明かした。

 リュウはメダルのかかるフリー演技でも緊張をまったく感じさせない表情を見せて、堂々のスケーティングを披露。米テレビ局「NBC」の番組「TODAY」に出演した際、強靱なメンタルについて「しっかり寝ること」とし「睡眠は一番大事だと思います。十分な睡眠時間を取ること。気分よくすごすには少なくても8時間は必要です」と語ったという。

 さらにリュウは「愛する人と頻繁に話すこと」も大事と主張する。同番組の公式サイトは「彼女の人生において家族は大きな役割を果たしています。父親は最大の応援者であり、彼女は4人の姉弟(姉3人と弟1人)と遊ぶのが大好きです」とし、家族とのコミュニケーションが強いメンタルを維持する原動力となっていたようだ。

 その上でリュウはメンタルヘルスケアに苦しむ人たちに向けて「自分を誰かと比べないでください。自分の道を、自分の旅路を歩み、自分自身に集中してください」とし「本当につらいなら絶対に休むべき。休むことを恐れてはいけない。失敗は怖いでしょうが、新しいことに挑戦すれば必ず違う結果が得られます」と休養を勧めていた。