公務上の不正行為で逮捕されたアンドリュー・マウントバッテン=ウィンザー氏ことアンドルー元王子が2011年に貿易特使を辞任した際、故ジェフリー・エプスタイン元被告は「チャールズ国王のせいだ」と非難したという。英スカイニュースが25日、報じた。
アンドルー元王子は2001年に英国の国際貿易投資担当特別代表に就任したが、エプスタイン元被告との関係を理由に11年に辞任した。
11年7月21日、元王子が役職から退くことが発表された日に、エプスタイン元被告は、同僚からのメールの返信に「彼はこれがチャールズの仕業だということを知っていると思う」と書いている。
元王子は英国の国際貿易投資担当特別代表を務めていた際、この役職を通じて、世界各国の政府高官や企業関係者とコンタクトを取ることができた。しかし、米国の金融家で性犯罪で有罪判決を受けたエプスタイン元被告との継続的な関係について監視と批判が高まる中、役職から退いた。
米司法省が公開した300万件の「エプスタイン・ファイル」により、アンドルー元王子と元被告の当時の個人的な会話の断片が明らかになっている。
有罪判決を受けたエプスタイン元被告は、アンドルー元王子が貿易関連の公職を失ったというニュースを一日中友人にメールで伝えていた。
元被告はこのニュースに関する別のメールで「これは彼にとって良いことだと確信している。彼はこれで自由になる」と述べた。
エプスタイン元被告は元王子が辞任したという記事を愛人のギレーヌ・マクスウェル受刑者に送り「なぜ?」という質問に「彼は金儲けをしたいのだと思う」と答えている。
アンドルー元王子は66歳の誕生日である19日に公務上の不正行為の疑いで逮捕されたが、一貫して不正行為を否定している。












