ミラノ・コルティナ五輪フリースタイルスキー・男子スキークロス決勝(21日)、古野慧(26=U―NEXT HD)は4位となり惜しくもメダルを逃したが、同種目で日本勢過去最高順位をマークした。

 2度目の五輪出場となった古野は、決勝トーナメント(T)のシード順を決める予選を2位で通過。4人で滑走し、各組2位までが勝ち上がる決勝T1回戦は1位、準々決勝も1位で突破した。準決勝では一度は4位に後退したが、ライバル選手2人がバランスを崩している隙に抜け出し、2位に浮上。決勝進出を決めた。

 だが、決勝では欧州の強豪を相手に、スタートから4位で追う展開に。最後まで食らいつき、ゴール付近で追いついたが、僅差でメダルには届かなかった。