格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ日本オリジナル新シリーズ発表記者会見」が18日に行われ、新シリーズ「ONE SAMURAI」を始動することが発表された。

 新シリーズの開幕戦は4月29日に東京・有明アリーナで開催。チャトリ・シットヨートンCEOは同シリーズを5年間毎月、計60大会を行うとした。その上で、開催を決めた理由を「(日本の格闘技界は)この30年間でファンがなくなった。レベルがこんなになった。半分日本人だけど、すごく痛い気持ちです。でもやっぱり私はすごく日本のことを盛り上げたい」と、〝地盤沈下〟が起きている日本の格闘技界を盛り上げたい一心だと日本語で説明した。

 会見に出席した武尊は「日本が格闘技の中心になるような大会になれば」と期待を込める。自身は次戦をもって引退することを決めているが「ONE SAMURAIを盛り上げて次世代のファイターに繋げていきたいなと思います」と意気込んだ。

 引退試合はロッタン・ジットムアンノン(タイ)との再戦が決定的だが「僕は次が最後になるんですけど、侍を見せつけていければ。形式的な引退試合っていうのではなく、最後に世界最強を証明するので。最高の形で締めるので、それを見てくれたらいいなと思います」と拳を握った。