ロシアのウラジーミル・プーチン政権がミラノ・コルティナ五輪に出場するため、国籍を変更した〝脱ロシア組〟に制裁を科すと英紙「デーリー・メール」が伝えた。
ロシアはウクライナ侵攻により五輪参加(中立での個人は可)がかなわず、多くのアスリートが国籍を変えてミラノ五輪に出場中。〝りくりゅう〟こと三浦璃来、木原龍一(ともに木下グループ)組が金メダルを獲得したフィギュアペア(16日)で、ロシアからドイツに国籍変更したミネルバファビエンヌ・ハゼ、ニキータ・ボロディン組が銅メダルを獲得した。
同紙によると、プーチン政権下でスポーツ大臣を務めるミハイル・デグチャレフ氏は「国籍変更は純粋な反逆行為だ。これが私の意見であり、正論だ」とし「私たちは彼らに食料、教育、コーチ、そしてスポーツ施設を提供します。そして、彼らはパスポートを捨てて姿を消すのです」とし〝脱ロシア組〟に制裁を検討しているという。
同紙は「(国籍変更した選手は)純粋な『反逆罪』で告発された。政治家らは残酷な法律改正を脅迫している」と報道。今後、ロシアへの入国禁止やロシア国内のスポーツ施設の使用を禁じるなどの法整備を進めていく考え。スポーツ大臣は「これはデリケートな問題ですが、妥協はありません」と強硬姿勢を見せている。












