山本太郎代表が病気療養で無期限活動休止となったれいわ新選組が大揺れだ。
衆院選で、れいわは公示前8議席から1議席へと大敗を喫したが、16日に発表された新役員人事では山本氏や大石晃子氏は留任となった。これに「やるべきことは選挙の大敗の責任を取る事」「あなた方から部品のように切り捨てられた職員や候補者が多数私に救いを求めて来ています」とXに長文を寄せ、山本氏や大石氏に迫ったのは衆院選前までれいわに所属していた多ケ谷亮前衆院議員だ。
今年1月に超党派議員団でのイスラエル訪問が問題視され、衆院選の公認が見送られたことで「信頼は完全に失われた」と離党。衆院選は中道改革連合から出馬したものの落選していた。
離党時には「山本太郎代表については今でも尊敬をしております。役に立たなかったことをお詫びします」と惜別の言葉を残していたが、1か月後には「政治は金儲けではありません。支援者を騙すのはやめて下さい」と手のひら返しだ。
もっとも多ケ谷氏は大石氏をとことん断罪しており、「橋下徹さんに絡んで名声をあげた事に味を占めて、玉木さんに絡み名声をあげようとするのはおやめになられては?」「イスラエルの件では貴方は昨夜の全体会議で私を大嘘つき呼ばわりをしたと伺っていますが、真実は一つです」と怒りの大半が向けられている。
大石氏は多ケ谷氏のポストとの関連には触れていないが、自身のXに「私は無給でやりますよ。事実でないことを言い連ねるのはいいかげんにしてほしい」とポストした。ともに2021年の衆院選で当選した同期で、れいわを支えてきた同志だったハズだが、血なまぐさいバトルに突入してしまった。











