ミラノ・コルティナ五輪のスピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)準決勝(ミラノスピードスケート競技場)が17日に行われ、2大会ぶりの金メダルを目指す日本はオランダに敗れ、3位決定戦へ回った。

 オランダ人のファンが会場を埋め尽くす完全アウェーの戦い。日本は高木美帆(TOKIOインカラミ)、佐藤綾乃(ANA)、堀川桃香(富士急行)の布陣で挑み、序盤はオランダにリード。中盤に逆転を許したが、必死に追い上げる。一度は再逆転したものの、最後は0秒12差で先着を許した。

 1回戦は中国を下して2位通過だった。高木は「1位通過で通りたいと思っていたけど、私の最後の動きの乱れだったり、スピードを落としすぎてしまったところがすごい響いている。すごい悔しい気持ちがある」と反省しつつ「どの選手が、どの国が相手でも、手を抜くことは最後までできないと思っている。強い気持ちで挑みたい」と決意を述べていた。

 3位決定戦は米国と対戦する。