日本共産党の小池晃書記局長は16日、国会内で会見を開いた。
冒頭、小池氏はこの日に開いた常任幹部会で総選挙を受けた第8回中央委員会総会に関し、来月3日間(13~15日)行うと発表した。
質疑応答では中道改革連合が衆院選の大敗を受けて行った代表選挙で新代表に選ばれた小川淳也氏の印象などについて質問がされた。
「他党の人事でもありますので、詳細についてはコメントは控えたいと思います」と前置きし「ただ、小川代表がですね、代表選直後の記者会見で憲法9条について『自衛隊の明記はあり得る』という発言をされました」と指摘した。
小池氏は15日に放送されたNHK「日曜討論」で小川氏と出演したことにも触れ、「(小川氏は)『憲法についてどの条項をどのように改正したいのか議論してもらわなくてはいけない』と述べられました。これは自民党の井上さんも大変驚いていましたよね。いま、高市首相が9条改憲をめぐって『国民投票を』と踏み込んで言われているときに、それに迎合するかのような発言をされていることについては大変重大で問題だと受け止めています」と述べた。
18日に召集される特別国会で共産党は中道とどう連携するのか。
「与党の多数の国会になった以上はですね、一致する課題で協力していくということは当然やっていかなければならないというふうに思います。そういう努力を私どもとしてもしていきたいですが、こと憲法をめぐって(小川氏が)こういう発言することについては非常に懸念をしております」と小池氏は小川氏にクギを刺した。












