【イタリア・ミラノ15日発】ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ハーフパイプ(HP)で銅メダルを獲得した山田琉聖(チームJWSC)が、4位だった平野流佳(INPEX)について言及した。

 13日(日本時間14日)の決勝で、平野流は最終の3回目に高難度のトリックを次々と決めて渾身のガッツポーズ。しかし、得点を伸ばすことができず、不満の表情を見せた。メダルを目指す中で4位に終わり、試合後には泣き崩れていた。

 平野流と同部屋だった山田は、メダリスト会見で「競技後すぐに話すことができなかった」と明かしたが「帰ったら流佳くんがいつものように接してくれた」と回想。「いつものように今日どうだったよねみたいな話ができた」と語った。

 また金メダルの戸塚も、平野流について「一緒にずっとやってきた仲だったので、やっぱり一緒に表彰台立ちたかった」と吐露。それでも「この悔しさを次につなげていくことが得意な選手だと思うし、バネにして絶対にもっとレベルを上げてくると思う。それに期待して今後も一緒にやっていけたら」と共闘を誓った。