瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」が11日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザで3月4日発売の13thシングル「好きすぎて泣く」の発売記念イベントを開催した。

 中村舞センターの1stアルバムリード曲「愛の重さ」からスタートし、前日10日にグループからの卒業を発表したエース・石田千穂のセンター曲「息をする心」を披露。5月31日に東京・Kaaadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)で自身の卒業コンサートを行う石田はMCで、「STU48としての今までの集大成と、みんなの魅力がいっぱい詰まったコンサートにするので、みなさんぜひ遊びにきてください!」と笑顔で呼びかけた。

 さらに、活動拠点である広島の上野学園ホールでグループの9周年コンサート開催を発表しているが、中盤では石田の卒コン前日5月30日に東京・Kaaadevia Hallで、9周年コンサートの開催も発表。

 岡田あずみは「みなさんと一緒に9周年お祝いしたいなと思っていますので、お待ちしています!」と声を弾ませた。

 イベント後、13th「好きすぎて泣く」のセンターを務める中村舞と卒業発表した石田の2人が報道陣との囲み取材に応じた。卒業を決断した理由を聞かれると、石田は「後輩がどんどん入ってきて、頼もしい心強いメンバーも増えた。自分のいなくなったSTU48を外から見てみたいなと正直に思ったのがきっかけ」と告白。

 また、エースの石田を〝受け継ぐ〟新エースの中村は「(石田と)一緒にセンターをやらせてもらったり、ずっと心の支えになっていた。今回のシングルでいい思い出を作って送り出せたら。4期生が入って背中を見せていかないといけないと思っているので、(石田ら)1期生の先輩たちが作り上げてくださったものを継承していけたら」と決意した。