瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」の今年度20歳を迎える蕪竹真奈、小松奈侑、曽川咲葵、久留島優果、清水紗良、田中奈菜子の6人が12日、広島県・広島護国神社で成人奉告祭を執り行った。

 それぞれが自ら選んだ華やかな振り袖姿で神殿に。20歳という人生の節目を迎えた自覚と喜びが表情から伝わり、会場は厳かさの中にも華やかな空気に包まれ、少し緊張した面持ちで御祈祷を受け、成人奉告の儀に臨んだ。

 式後、すがすがしい表情で取材に応じた6人。清水は「20歳の節目を迎えました。私は人とお話しすることが好きなので、お話しするお仕事を通して、皆さんに元気や笑顔を届けられるような活動をしていきたいです」と誓えば、久留島は「大人になった実感が湧いてきましたが、子どもらしさも残しつつ、アイドルとしても人としても成長して、いつも支えてくださっている皆さまに感謝が伝えられるような活動をしていきたいです」とコメント。                   曽川は「卒業発表をしてしまったのですが、3年間育てていただいた環境に感謝を届けられるようなお仕事を、一つ一つ丁寧に取り組んでいきたいです」と、これまでの歩みへの感謝を込めて語り、田中は「この20歳という節目の年に、アイドルという新しい人生の一歩を踏み出しました。これまで以上に自分らしく、前向きに活動していきたいです」と決意。小松は「一日一日を大切に過ごしながら、ファンの皆さんに笑顔を届けられる存在になりたいです」と語ると、蕪竹は「今まで以上に大人としての自覚と責任を持って行動していきます。4期研究生の中では20歳メンバーは大人メンなので、みんなを引っ張っていける存在になりたいです」と意気込んだ。

 成人奉告祭後、メンバーはSTU48広島劇場(広島クラブクアトロ)に移動し、「2026年 STU48 二十歳の集いイベント」に参加。イベントでは、社会人としての一般常識やマナーを問うクイズコーナーが行われ、ビジネス検定を持っているという田中がまさかの全問不正解となり、「ビジネス検定を持っているって、もう今後は公言しません」と自虐コメントで会場を沸かせれば、ほかのメンバーもそれぞれ個性あふれる回答で、会場は終始和やかな雰囲気に包まれた。