格闘家の矢地祐介(33)との破局が一部で報じられた、女優の川口春奈(29)にますます勢いがつきそうだという。

 2人は2018年末ごろから交際。翌年、週刊誌で熱愛が報じられると、矢地の試合に川口が堂々と足を運ぶなどオープンな交際を続けてきた。

 ある芸能関係者は「川口の地元の長崎を2人が訪れた様子をキャッチされたこともある。川口は周囲に結婚願望を明かすなど、ゴールインは既定路線とみられていました」と振り返る。

 その背景には、女優として振るわなかったというのもあるだろう。13年に初主演したドラマ「夫のカノジョ」(フジテレビ系)が低視聴率のため途中で打ち切りになって以降、なかなか浮上のきっかけをつかめないでいた。

 その後大きなチャンスとなったのが、20年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」だ。薬物事件を起こした沢尻エリカの代役として織田信長の妻・帰蝶役を急きょ務めることになったが、それを見事にやってのけ評価は一変した。

「大河ドラマだけではありません。そのころに始めたユーチューブチャンネルでは、自身の生い立ちをざっくばらんに話し、好感度が爆上がりしました。登録者数は189万人を突破しています(3月5日現在)」(同)

 22年にはNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」にも出演。また、同年に「Snow Man」目黒蓮と共演した主演ドラマ「silent」(フジテレビ系)は社会現象にもなった。

 さらに良いことは続く。CMオファーが殺到し、昨年の「CM起用社数ランキング」(ニホンモニター)では2位芦田愛菜(16社)を大きく引き離して1位(21社)に輝いたのだ。

「仕事が順調になるにつれ、矢地ともすれ違いが起きたそうです」(同)

 今回の破局は決してマイナスではない。代理店関係者は「交際が原因で好感度が上がったわけではないので影響はほとんどないでしょう。むしろ仕事に重きを置くという意味では、これからますます川口のもとにオファーが届くとみられています」と話している。