大相撲元横綱の白鵬翔氏(40)が主催する 世界相撲大会「白鵬杯」が8日、トヨタアリーナ東京で開催された。
7日の小中学生男子の部に続いて、この日は今年から新設された小中学生女子の部と、成人の部の試合が行われた。公式戦の合間には世界各国で相撲や、その他のさまざまな分野で実績を残した選手を集めたエキシビションマッチも行われた。エストニア出身の元大関で、格闘技イベント「RIZIN」のリングにも上がったことがある把瑠都氏も参戦し、会場を沸かせた。
エキシビションマッチ後の会見で白鵬氏は「下から見ていても非常に緊張感があった」と振り返った。「改めて相撲のわかりやすさ、シンプルさ、誰でもできるっていうことが今日わかった。ゴルフとテニスのような大きい大会を目指して一つひとつ成長させていきたい」と自身が目指す相撲の国際化「グランドスラム構想」への自信を深めた。
今年初開催となった女子部門については「フタを開けてみたら、本当にいい取組が多かった。今日集まった350人の女子には未来がある」と絶賛。この日降った大雪になぞらえ「雪と雨が降れば地が固まる。改めて縁起の良いものがあったし、もう道が決まったなという気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。
閉会式では「今までたくさんの稽古と努力が結びつき、この土俵に立ったと思います。見ていて感動しました。来年もやっていきますので、今後ともよろしくお願いします」とあいさつしていた。













