阪神は6日に佐藤輝明内野手(26)が小児がん患者の支援団体である「公益財団法人ゴールドリボン・ネットワーク」へ2025年分として400万円を寄付したことを発表。レギュラーシーズン1本塁打につき10万円を寄付することを表明しており、昨シーズンは40本をマークしていたことから同金額となった。

 2023年から行っている寄付活動。「子供好きですし。ちょっとでもね、サポートできたらっていうのでやってます」と意図を説明し、「いっぱい寄付できたんで、今年もしたいなと思いますけど」と笑顔。昨季は本塁打王に輝く大活躍。今季はさらなる本数を上積みしての寄付増を期待されると、「もちろんそれはありますよ」と力強く語った。

 一方でこの日の宜野座キャンプでは、フリー打撃で打撃投手の投じた球が右太もも付近を直撃。「うわぁ」と叫びながら倒れこみ、スタンドからは悲鳴が起こった。一度はベンチに引き下がったが再びグラウンドへ戻ると、本塁打を量産。「痛いですよ~、痛いです」と苦笑いしつつも「全然大丈夫ですよ」と強調し大事には至らなかったようだ。

 翌7日はシート打撃を予定。「スイングタイミング。あとはしっかりスイッチを入れてね。そういう想定というか。打席にどんどん慣れていくっていうことをしたいですね」と実戦への適応を見据えていた。

打撃投手の球が直撃して倒れた佐藤輝明
打撃投手の球が直撃して倒れた佐藤輝明