【東スポ音楽館】1月にシングル「あじさい坂」(作詞・さわだすずこ/作曲・桧原さとし)でデビューしたのが栃木県出身の演歌歌手・平山花羽(ひらやま・はなは=27)だ。

 ――デビューのきっかけは

 平山「2024年に、事務所の社長である松前ひろ子先生のカラオケ大会に出て、そのときにグランプリをいただきました。それがきっかけで松前先生に声をかけてもらいました。2024年8月に事務所に入れてもらい、昨年まで事務所の先輩である三山ひろしさんの付き人をしながら、勉強をさせていただきました」

 ――今の事務所に入る前は

 平山「栃木の地元企業である岩下食品に入社して、歌手を目指しつつ、5年間、働いてました。『岩下の新生姜ミュージアム』で受付などをしていました。岩下食品の社長が音楽イベントとかが好きで、照明とか音響の手伝いなんかもしてました。大好きな音楽に携わっていければいいかなって思っていましたが、歌手としてデビューできたことはものすごくうれしかったです」

 ――デビュー曲はどんな作品

 平山「初恋をテーマにした楽曲です。初恋がかなわない女心、初恋の思いを伝えられなかったちょっぴり切ない思いを、あじさいにのせて歌った曲です」

 ――「あじさい坂」というのは

 平山「栃木市に太平山神社というところがあるのですが、そこに『あじさい坂』という場所があるんです。ミュージックビデオもそこの『あじさい坂』で撮影させていただきました」

 ――デビュー曲をもらったときの印象は

 平山「初恋は“初めて”の恋という楽曲ですが、私にとって“初めて”の曲なので、“初めて”というのが合っているかなって思いました。それに歌い出しの歌詞が『あなたのことが 好きでした』とすごくストレートでインパクトがあるなって」

 ――どんな歌手になりたい

 平山「キャッチフレーズが『聴けば元気! 歌えば笑顔! さわやか娘!』になっているんですが、さわやかで透き通った感じの歌声を表現していければと思ってます。それと笑顔をたくさんの人にアピールして、多くの人に笑顔になってもらえるような歌手になっていきたいです」