【東スポ音楽館】新世代歌謡グループの「はやぶさ」(ヒカル、ヤマト)が11月26日にリリースしたシングルが「ときめきはチャチャチャ~スナックはやぶさへようこそ~」(作詞作曲・高桑雅信)だ。ヒカルがスナックのママに扮するという設定の新曲だ。

 ――新曲はどんな作品

 ヤマト「コロナ禍のときに、僕たちの公式ユーチューブで『新 snack はやぶさ』という動画を始めたんです。ヒカルがスナックのママで、僕が常連客という形でファンの相談に乗るという企画だったのですが、新曲を作る際に、これを題材にして歌にしようとなりました。歌の世界では、ピカルママに常連客の僕がお近づきになりたいと思っていて、大人の男女がつかず離れずという世界を、ラテンのムード歌謡に乗せて歌っています。大人のためのデュエットソングです」

 ――なんでママに

 ヒカル「2人で何かをしようと考えたときに、スタッフの方から『スナックみたいなものをやってみたら』と言われ、それならやれるかなって考えてやってみました」

 ――歌唱もセリフも女性の声色にしている

 ヒカル「これまで出会ってきたママさんを思い出しながら、役は作りました。それに子供のころから演歌が好きだったので、スナックにはよく連れて行ってもらっていたんです。だからなじみがあったし、デビュー直後にはスナックを回るキャンペーンもしていたので、割とすんなりママさん役はできました」

 ――設定がコミカルだ

 ヤマト「楽しく面白おかしくやっているけど、歌の内容はしっかりしているというのは大事だと思っています。とんねるずさんも、歌の世界では木梨憲武さんが女性役をやることもあって、楽しくやりつつも、音楽はすごくしっかりしていた。僕たちも同じ2人組ですし、とんねるずさんと同じスタイルを踏襲できたらなと思っています」

 ――来年は15周年

 ヒカル「今年はピカルママ、ソロ活動など、いろいろなことにチャレンジできた年でもあったと思います。15周年はその集大成にもなる年だと思いますし、はやぶさとして歌を軸に、喜んでもらえるものは何でもやりたいなって思ってます」

 ヤマト「2人とも性格的には、いい意味でも悪い意味でもまじめだったと思うんです。でも、15周年は遊び心というものをキーワードにいろいろやってみたいなとは思っています。そういう意味では今回の新曲はこれ以上ない作品だと思っています」