20日のテレビ朝日系ドラマ「ボーダレス~広域移動捜査隊~」第6話で、佐藤勝利とともにダブル主演の土屋太鳳演じる刑事・桃子の料理と、直後に放った〝言い訳〟が視聴者の驚きなどを呼び、SNSで話題になった。
都県の境を越えた広域事件で、所轄の縄張り主張を抑えて解決にあたる警察庁の移動捜査課。事故や災害時における「救援活動の後方支援」という任務もあり、6話では小学校で起きた陥没事故の現場に出向く。桃子と後輩の蕾(佐藤)らは、救援関係者向けの炊き出しにも携わった。
まな板上のニンジンに包丁をなたのように振り下ろす桃子。左手で食材を押さえたりすることもせず、右手で持った包丁を恐る恐る使う。〝不器用すぎるブツ切り〟に、見かねた白鳥(田中幸太朗)が「桃子さん、もうちょっと小さく小っちゃく切ってもらえます」。それでも変わらず、悲鳴ともつかない声を上げると、「ちょっと、野菜も切れないの?」と追い打ち。桃子が「だって、包丁は、ひ、人を刺すもんだし…」とこぼすと、白鳥は「刑事やりすぎ」とあきれた。
X(旧ツイッター)では、「包丁は武器じゃない」「人を刺すものじゃないのよ」「刑事がそれを言っていいのか」「職業病がすぎる笑」「物騒すぎる」などと〝包丁さばき〟へのツッコミが相次いだ。
桃子は、がさつで不機嫌、蕾にビンタや蹴りを見舞う武闘派キャラ。料理下手といえば、NHK連続テレビ小説「風、薫る」のダブルヒロインの1人、上坂樹里演じる直美が話題になったのが記憶に新しい。それでも直美は指導を受けて多少は上達し、「ネギの切り方だけはまともになってました」といった指摘の投稿も見られた。その直美を下回る桃子の〝こわごわ〟料理ぶりだ。
もっとも、「薪割りの様に人参を切る」悪戦苦闘ぶりは、桃子らしくもある。それだけに「人参切れない桃子ねーさんかわいい」「イメージ通りで好き笑」「予想通りの料理下手で推せる」などと好感を呼んでいた。












